合本主義でいこう。

今年も残すところあと1日となりました。 皆様にとって2018年はどのような年だったでしょうか? 2019年はどのような年にしたいでしょうか? 私が2018年に特に強く感じたことは、「金融資本主義がいよいよ限界まで来ている」ということでした。 その事を象徴するかのような出来事が、2018終盤に度々起こりました。 経済面では、 カルロスゴーン氏逮捕・・・ ライザップの不振・・・ かぼちゃの馬車などの不 […]

【一般参加可】起業家のための「孫子の兵法」入門講座(全3回)

「孫子の兵法」は、2,500年の時を越え、時代のリーダー達に読み継がれてきた世界最高の兵法書です。ナポレオン、織田信長、武田信玄などの歴史上の偉人から、現代ではソフトバンクの孫正義社長、マイクロソフトのビルゲイツ会長などが愛読しています。 なぜ、起業家にとって「孫子の兵法」が重要なのでしょうか? 大きな理由は「孫子の兵法」で説かれている理論が「普遍性」を持っているからです。情報化社会の昨今、さまざ […]

儲けたければ「一業」に絞る。(佐藤一斎『言志四録』言志録219)

「一物を多くすればここに一事を多くし、一事を多くすればここに一塁(いちるい)を多くす。」 これは佐藤一斎『言志四録』の言志録第二一九条に書かれた言葉である。 現代語訳にすると以下の通り。 「物が一つ増えると、やることが一つ増え、やることが一つ増えると、わずらわしいことが一つ増える。」   例えば、便利だからといって、新たに家電製品を買い足したとする。その家電製品の使い方を覚えなければなら […]

儲け続けたければ門構えを大げさに飾らない。(佐藤一斎『言志四録』言志後録118)

「門面を装うことなかれ。」とは、佐藤一斎『言志四録』の言志後録第一一八条に書かれた言葉である。 どのような意味か?簡単に説明すると、「門構えを大げさに飾るな」ということ。 これは商売でも全く同様で「門構え」を飾ることは多々のデメリットがある。 門構えとは、門や玄関、看板など。現代であれば、ウェブサイトなども当てはまるだろう。   門構えを大げさに飾るデメリットとは何かというと、いざ、お客 […]

【道場生限定】言志四録から学ぶ日本型成功法則勉強会(2018/12/16開催)

2018年12月の勉強会の課題図書は『言志四録(佐藤一斎著書・PHP)』を取り上げます。 言志四録とは?佐藤一斎により42歳〜82歳(1813年〜1853年)の40年間に渡って、書かれた全四巻の著作です。明治の礎を築いた著名人らのバイブルとなった作品です。 最近、NHKのドラマで題材となっている西郷隆盛も言志四録から学んだ一人。そのほか、坂本龍馬などに影響を与えた佐久間象山や勝海舟、吉田松陰なども […]

現代に求められる成功像とは?映画『いぬやしき』鑑賞。感動。

映画『いぬやしき』を鑑賞した。一言、感動した。よかった。 元々、漫画でも読んでおり、いい作品だったので、興味があり実写版も観てみた。また、作者の奥浩哉さんの漫画も好きで、GANTZなども全巻読破している。 そういった期待も込めての実写版鑑賞。 私が感じたことは、まさにこの映画で表現されていることが、この日本に求められている、いや、もしかしたら世界に求められているヒーロー像なのだということ。 東洋思 […]

日産会長ゴーン氏逮捕に見る「個別株保有」の危うさ。

日産会長のカルロスゴーン氏が逮捕された。 ゴーン氏の経営手腕は2000年代から今までの資本主義のまさに「成功モデル」だった。 コストカットし、株価を上げ、高額な役員報酬をもらう。まさに資本主義を代表する勝ち方だったわけだ。 それだけに、この事件は今の「金融資本主義」そのものに疑問を投げかける象徴となるだろう。   さて、タイトルにある通り「個別株保有」の戦い方の危うさも改めて考えさせられ […]

未来を読み解く本。『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』読了。

経営者や投資家なら「未来を読み解く」目を持つことは必須。 世の中の流れを先読みすることができれば、上手くビジネスチャンスをつかむこともできるし、逆にピンチの前に撤退することも可能になる。 そして、未来を読み解く良書として今回は『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』を紹介したい。 本書はまさに百年後を読み通す本である。 例えば、AI、人工知能、クローン技術、遺伝子、仮想通貨、宇宙旅行な […]

企業設立5期までは赤字でいい。儲けた利益は再投資して雪だるまのように膨らませていくべし。

昨日はベンチャー企業1件の経営コンサルティングを行った。 新しい期になり、前期の決算書ができたということで見せてもらった。 社長は営業利益や経常利益の赤字を気にしていた。 バランスシートの純資産の部の利益剰余金も減っている。 通常であればあまりよろしくないシグナルだ。   しかし、役員報酬を見ると、前々期より3〜4倍にアップしている。 どういうことか? 言い換えるなら、利益を会社に残さず […]

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