自己啓発

成功は自らの努力でつかむもの。

本日のテーマは、 「成功は自らの努力でつかむもの」 です。 君子はこれを己れに求め、小人はこれを人に求む。 これは論語に書かれた言葉である。 シンプルに意訳すると、成功やチャンスは自らの努力によって掴むものであるということ。 他人や社会が何かしてくれると当てにしてはいけない。 逆を言えば、うまくいかないのは、すべて自分のせいということでもある。  

安請合いはしない。

軽諾(けいだく)は必ず信すくなし これは「老子」に書かれた言葉である。 意味としては、軽く承諾する人は信用を落とすということ。 要するに「安請合いは信頼を落とす」ということである。 例えば、簡単に何でもかんでも引き受けた後、それができなかったとしたら、信頼を落としてしまう。 それなら最初から引き受けない方がましである。 だから、社長は信頼を得たいなら、軽々しく仕事や依頼を引き受けてはいけない。

楽しんでいる人には敵わない。

本日のテーマは、 「楽しんでいる人には敵わない」 です。 これを知る者はこれを好む者にしかず。 これを好む者はこれを楽しむ者にしかず。 これは論語に書かれた言葉である。 意訳すると、学問を知っている人より、好んでいる人が結局は勝つ。 ましてや楽しんでいる人には敵わない、ということ。 これは経営でも同じ。 例えば、「売れそう」とか、「流行りそう」というだけで、市場参入しても、結局は、それを「好き」で […]

貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。

本日お届けしたい名言は、これ。 貧者は昨日のために今日働き、 富者は明日のために今日働く。 この言葉は、二宮尊徳のもの。 意訳すると、貧しい考えの者は、過去に犯した失敗やミスなどを取り返すために今日働いている。 借金を返すために働くなどもそれに近いかもしれない。 逆に、富める考えの者は、明日に富や栄光を得るために、今日働く。 今日ほんの少しの果実を得るのではなく、未来の大きな果実を得るために働く。

近かろうが動かなければたどり着けない。

本日のテーマは、 『近かろうが動かなければたどり着けない。』 です。 荀子の言葉に、 道は近しといえども行かざれば至らず。 事は小さなりといえども、為さざれば成らず。 というものがある。 意訳すると、たとえ近そうな目標でもまずは動かなければ達成できない、ということ。 例えば、部下の声に耳を傾けることは大事とはわかっている。一見、近そうに見える。簡単そうに見える。 が、意外と実際に実践することは容易 […]

毎朝毎夕「死」を意識すると「自由」になれる。

『毎朝毎夕、改めては死に改めては死に、常住死身になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度(おちど)なく、家職を仕果たすべきなり。』 これは『葉隠』に書かれた言葉である。 意訳すると、以下の通り。 「毎朝毎夕に「死」を考えると、一瞬一瞬が本気で生きられ、何事も本気で打ち込めるようになる。 そして、「自由」な気持ちになり、仕事本分でも成果が出るようになる。」 ということ。 これは経営でも同じ。 毎朝毎 […]

尺蠖(せきかく)の屈するは、以って信(の)びんことを求むるなり。(易経)

尺蠖(せきかく)の屈するは、以って信(の)びんことを求むるなり。 これは「易経」に書かれている言葉である。 意訳すると「尺取虫が体を屈折するのは、伸びるためである」ということ。 尺取虫が身を縮めるのは一見すると苦しそうに見える。 が、それは、伸びて前進するための前段階である。 これは経営や人生でも同じ。 逆境やピンチなどは、伸びて前進するための前段階であるということ。 だから、何らかピンチや苦しい […]

お金持ちになろうと考えるな。お金持ちであると知れ。

先日、あるクライアントさんから相談があった。 「●●●になりたい」というもの。この「●●●」は守秘義務があるので言えないが、わかりやすく「お金持ち」に置き換えて考えてみていただきたい。 「お金持になりたい」 残念ながら、こう願っているうちは、夢は実現することはない。   なぜか? 「お金持になりたい」ということは「お金持でない」状態を認めているからである。 さらに、「お金持になりたい」を […]

恐怖マインドで生きないこと。

NO IMAGE

最近、とある著名人の講演がSNSで話題となっている。ある大学での卒業式で彼は講演を行ったそうです。 内容を簡単にまとめると、 1、グローバル社会の到来 2、厳しい競争社会 3、人生は甘くない といったものです。 正直申し上げると、これは「恐怖マインド」の典型です。人類は常に飢餓と戦っていました。明日の食糧がどうなるか?について悩む時代が近年まで続いたのです。確かにそのDNAがあったからこそ人類は生 […]