経済

小説『怪物商人(江上剛著書・PHP文芸文庫)』読了。

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これは起業家、経営者必読の書ですね。大変面白かったです。 小説『怪物商人 (江上剛著書・PHP文芸文庫)』。 明治時代に活躍した大商人「大倉喜八郎」氏の実話を元にした小説。 大倉土木組(現・大成建設)、鹿鳴館、歌舞伎座、帝国ホテル、帝国劇場、南満州鉄道、大日本麦芽(現・アサヒビール、サッポロビール)などの設立、経営、建築に関わった偉人です。 商人として起業家として生きるための「心得」のようなものを […]

資本主義経済の次は「時間主義経済」?『新しい時代のお金の教科書(山口揚平著書・ちくまプリマー新書)』感想。

面白い良書に出会った。「お金の未来」を読み解く稀有な本。資本主義経済の「次」を知りたい方にオススメである。 『新しい時代のお金の教科書 (山口揚平著書・ちくまプリマー新書)』 いったいどんな本か?まず、ザックリいうと、これからの時代は「時間主義経済」になるということ。お金なんてさらに「無価値になる」というわけだ。当然ながら、仮想通貨も同様。だから、そんなものを追ってどうするのか、と。もっと大事なの […]

社長はお金を稼ぐだけでなく「残す」「守る」ことも考えねばならない。

社長さんはお金を稼ぐだけでなく、稼いだお金を「残す」ことや「守る」ことも同時に考えていかなければならない。 なぜだろうか? 理由は2つある。   1つ目は、稼いだお金は放っておくと、通常は「インフレ」によって価値がどんどん目減りしていくからである。 近年、世界中で貨幣の流通量が増えている。 こちらは日経新聞2017年11月に掲載された、世界のマネー流通量のデータである。 (図・記事引用元 […]

情報化社会の貨幣価値

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大変興味深い記事を見かけました。 「「反アマゾン法」無料配送を禁止する法案、フランスで可決 」 要約すると、Amazonが送料無料で配送するもんだから、既存のリアルな書店が販売不振になってしまった。 だから、既存のリアル書店を守る意味で、Amazonの無料配送を禁止したとのこと。 結論から言うと、ハチャメチャな論理です。 なぜか? 資本主義経済では顧客の利益がすべてだからです。 財布のひもを握って […]