宮本武蔵

「見せ方」に騙されない。(宮本武蔵『五輪書』兵法の道といふ事)

「世の中をみるに、諸芸をうり物にしたて、我が身をうり物のやうに、諸道具につけても、うり物にこしらゆる心、花実の二つにして、花よりもものすくなき所なり。(宮本武蔵『五輪書』兵法の道といふ事より引用)」 意訳すると、当時、剣術が少しばかりできるからといって、「派手に演出」して物を売ったり、剣術ノウハウを教えてお金をもらう人たちがいた。 彼らは、実際は「見せ方」が上手なのであって、実力はなかった。 そう […]