株式投資

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日産会長ゴーン氏逮捕に見る「個別株保有」の危うさ。

日産会長のカルロスゴーン氏が逮捕された。 ゴーン氏の経営手腕は2000年代から今までの資本主義のまさに「成功モデル」だった。 コストカットし、株価を上げ、高額な役員報酬をもらう。まさに資本主義を代表する勝ち方だったわけだ。 それだけに、この事件は今の「金融資本主義」そのものに疑問を投げかける象徴となるだろう。   さて、タイトルにある通り「個別株保有」の戦い方の危うさも改めて考えさせられ […]

なぜ、「くりっく株365」や「FX」等、先物系の投資をやらないのか?

以前、クライアントさんから「くりっく株365ってどうなんでしょう?」という相談をいただいた。 くりっく株365とは、いわゆる「先物取引」である。日経225やNYダウの株価指数に対して投資するもの。 調べてみると、確かに面白い。少ない証拠金でレバレッジを利かせて投資ができる。しかも、配当までその分、入るというのだから魅力的だ。 しかし、私は「くりっく株365」の参入を見送った。 なぜか? それは「収 […]

凡人が富裕層になるための名著『私の財産告白(本多静六著書・実業之日本社)』

成功本には二種類のタイプがある。 それは「王道」と「覇道」だ。 王道と覇道とは元々は中国の政治思想に基づくものである。 だが、近年の使い方は若干解釈が異なってきており、どちらかというと王道は「セオリー」と解釈される。覇道は「破天荒」「異端児」「革命家」のやり方の意味に近い。 この二種類は分けて私たちは考えなければならない。 でなければ、自身のタイプが異なるのに目指すべき道を誤ってしまう危険性がある […]

貸株で7%の金利がもらえる?が税金的に不利か!?「配当相当額」に注意。

貸株という制度をご存知だろうか? 簡単に説明すると、持っている株を証券会社に「貸す」ことで金利が得られる制度である。 例えば、タンス株や塩漬け株などがあれば、ただ保有しておくより貸株として「貸す」ことで金利が得られたら嬉しいだろう。 最近はインデックスファンドやETFなどでの長期投資も盛んになってきている。 その場合、「貸株」の制度を使って、保有している株を貸せば金利ももらえてダブルでお得である。 […]

Tポイントで株式投資ができるようになる?

Tポイント 株式投資

あなたは真剣にTポイントを集めているだろうか? もしも、Tポイントが「資産」に変わるとしたら? 昨日面白いニュースを見た。 『Tポイントで株投資 CCCとSBIがスマホ証券設立(日経新聞)』 なんと、Tポイントで株式投資ができるようになるとのこと。   これは投資家としては嬉しい。 今まではTポイントを雑に扱っていた。「Tカードありますか?」と店員に聞かれても、面倒なので「ないです」と答 […]

社長はiDeco確定拠出年金(企業型・401k)に入るとお得【2018年度版】

あなたはiDeco(401k)確定拠出年金に入っているだろうか? もし、入ってないとしたら、大変もったいない。 iDeco(イデコ)確定拠出年金とは、簡単に説明すると、将来もらえる年金額を自ら運用して作る仕組みである。 運用次第で増えたり減ったりする。 確定拠出年金のメリット この確定拠出年金のメリットを簡単にわかりやすく説明したい。 1、支払った額は全額所得控除 2、運用益は全額非課税 3、受け […]

国債は暴落しない。『国債の真実(高橋洋一著書/あさ出版)』読了。

「国債は暴落する」 「日本の財政は破綻する」 こう脅す経済評論家やアナリストは多い。   しかし、本当に日本の財政は破綻するのだろうか?はたまた国債は暴落するのだろうか? 不思議なことは、日本の財政が危ういなら、なぜ、金融危機時に「円高」になるのか? はたまた、国債の金利は10年もので0.1%台と限りなく低いのはなぜだろうか?   「暴落するリスクがある」金融商品の金利は一般的 […]

社長個人が借りたお金の金利は経費にできる?

小規模企業共済にお金を入れ続けて10年以上になる。 この小規模企業共済の掛け金は全額控除にできるので、個人の所得税が安くなるメリットがある。 月最高7万円まで掛けられるので、MAXで年間84万円の節税になるわけだ。 ※小規模企業共済を使った節税などが書かれたオススメの書籍はこちら。 さらに、興味深いのは、中小機構によると、掛けた金額分の7〜9割の借入が可能とのこと。 (一般貸付、傷害疾病貸付など、 […]

インデックス投資とアクティブ投資、どちらがいいか?

永遠のテーマとも言える「インデックス投資VSアクティブ投資」について。 どちらが良いのか? インデックス投資とはわかりやすくいえば、「丸ごと」買ってしまうこと。 例えば、競馬でいえば、全馬に張るようなイメージ。 アクティブ投資とは「選んで」買うこと。 例えば、競馬で言えば、一点買いするようなイメージ。   いずれにもメリット・デメリットがある。 インデックス投資であれば、リスクは抑えられ […]

資産防衛には「相関係数」に気をつける。日経平均、世界株式暴落から学ぶこと。

昨日は日経平均1,000円以上の下げを記録したり、昨夜NYダウが545ドル下げたり、他、世界中の株式市場が下落の影響を受けている。 私が常に提唱しているのは、「どちらに転んでも大丈夫」な状態を築くこと。 経営顧問先クライアントさん数社にはいつもそう言い続けている。 経営者や自営業者が増やすのは「本業」であり、株式投資などはどちらかというと「防衛」の役割が大きい。 そのような観点から、必然、「ポート […]