読書

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未来を読み解く本。『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』読了。

経営者や投資家なら「未来を読み解く」目を持つことは必須。 世の中の流れを先読みすることができれば、上手くビジネスチャンスをつかむこともできるし、逆にピンチの前に撤退することも可能になる。 そして、未来を読み解く良書として今回は『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』を紹介したい。 本書はまさに百年後を読み通す本である。 例えば、AI、人工知能、クローン技術、遺伝子、仮想通貨、宇宙旅行な […]

世俗的な成功の第一義は経済生活の独立である。(本多静六語録)

今日もまた本多静六氏の『私の財産告白(実業之日本社)』の言葉からピックアップ。 (→本多静六とは?知らない方はこちらをご覧ください。) 「要するに、いわゆる世俗的な成功の第一義は、まずなんとしても、経済生活の独立にある。 これなくしては何事の成功もおぼつかなく、またどんな成功も本当の成功とはみてくれない。」 要は、「まず稼げ!」「財産を築け!」ということ。 なぜ、本多静六氏がここまでして、まず財を […]

凡人が資本主義社会で幸福になる方法とは?『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモンド社)』

今回ご紹介するのは、凡人が億万長者になるため、というか人生そのものを「幸福」に生きるための名著。私も何度も読み返している。 『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモンド社)』 橘玲氏の本は名著が多く、どれも読み込んでいる。 特に「金融」「経済」をリアリストの観点から解説していて、どの本も資本主義社会を生き抜くための参考になる。   では、今回ご紹介する『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモ […]

凡人が富裕層になるための名著『私の財産告白(本多静六著書・実業之日本社)』

成功本には二種類のタイプがある。 それは「王道」と「覇道」だ。 王道と覇道とは元々は中国の政治思想に基づくものである。 だが、近年の使い方は若干解釈が異なってきており、どちらかというと王道は「セオリー」と解釈される。覇道は「破天荒」「異端児」「革命家」のやり方の意味に近い。 この二種類は分けて私たちは考えなければならない。 でなければ、自身のタイプが異なるのに目指すべき道を誤ってしまう危険性がある […]

国債は暴落しない。『国債の真実(高橋洋一著書/あさ出版)』読了。

「国債は暴落する」 「日本の財政は破綻する」 こう脅す経済評論家やアナリストは多い。   しかし、本当に日本の財政は破綻するのだろうか?はたまた国債は暴落するのだろうか? 不思議なことは、日本の財政が危ういなら、なぜ、金融危機時に「円高」になるのか? はたまた、国債の金利は10年もので0.1%台と限りなく低いのはなぜだろうか?   「暴落するリスクがある」金融商品の金利は一般的 […]

インプットよりアウトプットが重要な理由とは?

良書を発見しましたので紹介します。 『黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (成毛眞著書・ポプラ新書)』 私は常々、「インプットより先にアウトプットが大事」と起業家には言っています。「アウトプットファースト」ですね。 なぜ、インプットよりアウトプットが大事なのでしょうか? アウトプットを先に意識しないとインプットができないからです。   例えば、タクシーに乗る時を […]

顧客資産こそ最大の資産。

最近、面白い小説を読んだ。 『グレイ (堂場瞬一著書・集英社文庫)』。 話の流れを簡単に要約すると、うだつの上がらない20歳の大学生が「成功したい」とアルバイトをし、知らず識らずのうちにブラックなビジネスに染まっていくという話である。 若い頃の焦燥感を思い出させてくれるという意味でも面白い本なのだが、特に注目すべきは、本書の最後の方に、資本主義経済社会で「成功」するためのヒントを語る重要なシーンが […]

『デジタル・ポピュリズム〜操作される世論と民主主義(福田直子著書・集英社新書)』読了。

「●●は許せない!」「●●は間違ってる!」「●●が悪い!」など、なんだか最近、「一方的」な意見やコメントばかりが目に付きませんか? しかも、「え?この人がこんな過激なこと言うの⁉︎」と驚くとともに残念な気持ちになることもあります。 そんな中、たまたま面白そうな書籍を購入しました。 『デジタル・ポピュリズム〜操作される世論と民主主義(福田直子著書・集英社新書)』 世論が「一方向」に傾い […]

小説『怪物商人(江上剛著書・PHP文芸文庫)』読了。

これは起業家、経営者必読の書ですね。大変面白かったです。 小説『怪物商人 (江上剛著書・PHP文芸文庫)』。 明治時代に活躍した大商人「大倉喜八郎」氏の実話を元にした小説。 大倉土木組(現・大成建設)、鹿鳴館、歌舞伎座、帝国ホテル、帝国劇場、南満州鉄道、大日本麦芽(現・アサヒビール、サッポロビール)などの設立、経営、建築に関わった偉人です。 商人として起業家として生きるための「心得」のようなものを […]

『架空通貨(池井戸潤著者・講談社文庫)』を読んで、仮想通貨の未来を予測する。

『架空通貨(池井戸潤著者・講談社文庫)』読了。 現代を熱狂?させていている仮想通貨を否が応でも思い出させるタイトル。 これがなんと2000年に書かれたのだから著者の先見の明というかセンスの良さを感じてしまう(当時の原題は『M1』)。 内容もまさに現代の「仮想通貨」の問題の本質を物語を通してついている。 なすりつけ合い、受取拒否、ババ抜き、割引、偽札の造幣… 「幻想」が打ち破れた時に世界はどうなるの […]

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