経営戦略

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兵は拙速を聞くも、未だ巧久をみざるなり。経営はキャッシュコンバージョンサイクルを速めよう。

「兵は拙速を聞くも、未だ巧久をみざるなり。」とは孫子の兵法の五項目、第二章「作戦篇」にある。 簡単に要約すると、戦争は食料や兵器、お金などが莫大に必要となるため、長引かせていいことはないということ。 戦いを長引かせれば兵は疲弊する。やるからには早めに決着をつけよと孫子の兵法では語られている。   これを商売にどう応用できるか? それは、会計でいう「キャッシュコンバージョンサイクル(Cas […]

算多きは勝ち、算少なきは敗る。

「それ未だ戦わざるに廟算(びょうさん)して勝つ者は、算を得ること多ければなり。 未だ戦わざるを廟算して勝たざる者は、算を得ること少なければなり。算多きは勝ち、算少なきは敗る。 いわんや算なきにおいてをや。われここをもってこれを観るに、勝算あらわる。」 これは孫子の兵法の第一章「計篇」の四項に書いてある言葉である。 意訳をすると、シンプルに勝算が多き者は勝ち、勝算が少なき者は負けるということ。まして […]

独立起業とは詭道なり。

孫子の兵法の計篇によると「兵とは詭道なり」との一説がある。 要約すると「戦争とは敵を騙す行為である」ということ。 例えば、こちらが多数の兵力を持っていても「持っていない」ように見せかけたり、戦地から近いにも関わらず「遠くにいる」ように見せかけたり、逆に兵力が少数でも「多数」に見せかけたりするなど。 このように、戦いとは相手に対して「騙す」ことが必要であると孫子の兵法では説かれている。 これをビジネ […]

新規事業や投資は会社の大事なり。

「兵とは国の大事なり」とは、孫子の兵法の計篇の一番最初に出てくる言葉である。 意訳をすると、軍事は国家の命運を決する重大事。これによって国が滅するか生き延びるかが大きく分かれるので、慎重に考えよということ。 確かに一回の戦争に敗れただけで国が滅亡する、または再起不能になるぐらいに疲弊することはよくある。 例えば、第二次世界大戦の日本は悲惨だった。歴史に「たら・れば」はつきものだが、「戦争を始める」 […]

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