投資・マネー

1/3ページ

日産会長ゴーン氏逮捕に見る「個別株保有」の危うさ。

日産会長のカルロスゴーン氏が逮捕された。 ゴーン氏の経営手腕は2000年代から今までの資本主義のまさに「成功モデル」だった。 コストカットし、株価を上げ、高額な役員報酬をもらう。まさに資本主義を代表する勝ち方だったわけだ。 それだけに、この事件は今の「金融資本主義」そのものに疑問を投げかける象徴となるだろう。   さて、タイトルにある通り「個別株保有」の戦い方の危うさも改めて考えさせられ […]

未来を読み解く本。『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』読了。

経営者や投資家なら「未来を読み解く」目を持つことは必須。 世の中の流れを先読みすることができれば、上手くビジネスチャンスをつかむこともできるし、逆にピンチの前に撤退することも可能になる。 そして、未来を読み解く良書として今回は『百年後の日本人(苫米地英人著書・角川春樹事務所)』を紹介したい。 本書はまさに百年後を読み通す本である。 例えば、AI、人工知能、クローン技術、遺伝子、仮想通貨、宇宙旅行な […]

世俗的な成功の第一義は経済生活の独立である。(本多静六語録)

今日もまた本多静六氏の『私の財産告白(実業之日本社)』の言葉からピックアップ。 (→本多静六とは?知らない方はこちらをご覧ください。) 「要するに、いわゆる世俗的な成功の第一義は、まずなんとしても、経済生活の独立にある。 これなくしては何事の成功もおぼつかなく、またどんな成功も本当の成功とはみてくれない。」 要は、「まず稼げ!」「財産を築け!」ということ。 なぜ、本多静六氏がここまでして、まず財を […]

なぜ、私が「くりっく株365」や「FX」等、先物系の投資をやらないのか?

以前、クライアントさんから「くりっく株365ってどうなんでしょう?」という相談をいただいた。 くりっく株365とは、いわゆる「先物取引」である。日経225やNYダウの株価指数に対して投資するもの。 調べてみると、確かに面白い。少ない証拠金でレバレッジを利かせて投資ができる。しかも、配当までその分、入るというのだから魅力的だ。 しかし、私は「くりっく株365」の参入を見送った。 なぜか? それは「収 […]

好景気は思い切った勤倹貯蓄。不景気には思い切った投資。(本多静六語録)

先日から本多静六氏を取り上げている。なぜか?というと、不景気やデフレ期に特に本多静六氏の名言が心に刺さるからだ。 米中貿易戦争の雲行きが怪しい。2018年10月の日経平均も約3,000円下げた。大きな景気変動が来ていることが読み取れる。 そのような時はマインドの転換が肝要になってくる。そこで刺さるのが本多静六氏の言葉。 今日ご紹介したいのは以下の名言。 「好景気、楽観時代は思い切った勤倹貯蓄(すな […]

凡人が資本主義社会で幸福になる方法とは?『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモンド社)』

今回ご紹介するのは、凡人が億万長者になるため、というか人生そのものを「幸福」に生きるための名著。私も何度も読み返している。 『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモンド社)』 橘玲氏の本は名著が多く、どれも読み込んでいる。 特に「金融」「経済」をリアリストの観点から解説していて、どの本も資本主義社会を生き抜くための参考になる。   では、今回ご紹介する『幸福の「資本」論(橘玲著書・ダイヤモ […]

凡人が富裕層になるための名著『私の財産告白(本多静六著書・実業之日本社)』

成功本には二種類のタイプがある。 それは「王道」と「覇道」だ。 王道と覇道とは元々は中国の政治思想に基づくものである。 だが、近年の使い方は若干解釈が異なってきており、どちらかというと王道は「セオリー」と解釈される。覇道は「破天荒」「異端児」「革命家」のやり方の意味に近い。 この二種類は分けて私たちは考えなければならない。 でなければ、自身のタイプが異なるのに目指すべき道を誤ってしまう危険性がある […]

Tポイントで株式投資ができるようになる?

Tポイント 株式投資

あなたは真剣にTポイントを集めているだろうか? もしも、Tポイントが「資産」に変わるとしたら? 昨日面白いニュースを見た。 『Tポイントで株投資 CCCとSBIがスマホ証券設立(日経新聞)』 なんと、Tポイントで株式投資ができるようになるとのこと。   これは投資家としては嬉しい。 今まではTポイントを雑に扱っていた。「Tカードありますか?」と店員に聞かれても、面倒なので「ないです」と答 […]

社長はiDeco確定拠出年金(企業型・401k)に入るとお得【2018年度版】

あなたはiDeco(401k)確定拠出年金に入っているだろうか? もし、入ってないとしたら、大変もったいない。 iDeco(イデコ)確定拠出年金とは、簡単に説明すると、将来もらえる年金額を自ら運用して作る仕組みである。 運用次第で増えたり減ったりする。 確定拠出年金のメリット この確定拠出年金のメリットを簡単にわかりやすく説明したい。 1、支払った額は全額所得控除 2、運用益は全額非課税 3、受け […]

国債は暴落しない。『国債の真実(高橋洋一著書/あさ出版)』読了。

「国債は暴落する」 「日本の財政は破綻する」 こう脅す経済評論家やアナリストは多い。   しかし、本当に日本の財政は破綻するのだろうか?はたまた国債は暴落するのだろうか? 不思議なことは、日本の財政が危ういなら、なぜ、金融危機時に「円高」になるのか? はたまた、国債の金利は10年もので0.1%台と限りなく低いのはなぜだろうか?   「暴落するリスクがある」金融商品の金利は一般的 […]

1 3