作野 裕樹

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『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法(山口陽平著書・プレジデント社)』読了。

山口陽平氏の著書『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法(プレジデント社)』を読みました。 過去の山口氏の著書は本質をついた内容のものが多く、どれも脳のパラダイムをシフトさせる面白いものが多かった。 そのような期待を込めて本書を手に取ってみました。 タイトルを見た瞬間は「あれ?山口氏にしては珍しくチープなタイトルだな?」と思いました。なにせ「1日3時間だけ〜」ですので。よくある「売らんが […]

『間違いだらけのコンプライアンス経営(蒲俊朗著書・イーストブレス)』読了。

起業家や経営者として儲けたいなら「法律力」は必須になってきます。 近年、個人情報漏洩事件やパワハラ問題など、社会の目は一層厳しくなってきています。 「ベンチャーだから気にしなくていいや」とか「起業家は法律なんて気にしてられない」といった言い訳はどんどん通用しなくなってきています。 とりわけ「コンプライアンス(法令遵守)」には気をつけたほうがいいでしょう。 しかし、「コンプライアンスに気をつけよう」 […]

自作自演の口コミ演出は法的にNG。

最近、「信用経済」や「評価経済」、「評判経済」などという言葉をよく耳にするようになりました。 これらをざっくばらんに説明するなら「評価や信用がお金に換わる社会」ということです。   例えば、赤の他人が起業するから「投資してくれ」と言われても躊躇するでしょう。 が、仲の良い友人が起業する場合はそれに比べて投資しやすくなるでしょう。 なぜ? 信用があるからです。 さらに、その友人が「仕事がで […]

起業家が知っておくべき「商標戦略」。

ベンチャー企業など経営コンサルティングをする際、しつこいぐらい「商標」の大切さをお伝えするようにしています。 なぜか? 商標を取って、あなたの商品やブランドを守っておくと、富を生み出すことにつながります。逆に、商標登録をせずにビジネスをしていくと、競合他社に妨害される可能性もあります。 せっかく広めた商品名が使えなくなったり、さらに最悪のケースでは損害賠償請求されることもあります。 だからこそ、商 […]

仮想通貨は持ってるだけで課税される?

以前から「仮想通貨」の投資は「税制面」から考えると割りに合わないとお伝えしてきました。またファイナンスの理論からもおいしくないと説明してきました。 (→仮想通貨投資がおいしくない理由についての記事) ただし、どうしても、仮想通貨投資をやりたいのであれば、せめて「法人でやった方がいい」とクライアントさんなどにお伝えてきました。 なぜ、個人ではなく法人で仮想通貨投資をしたほうがいいのか? 理由は、損を […]

ライターの業務委託。著作権はどちらにある?

最近は独立起業の一つの事業として、フリーランスなどで「ライター業務」をやる方が増えています。 例えば、企業がオウンドメディア作成のためにライターへ業務委託するなど。 その際、気をつけなければならないのが「著作権がどちらに帰属するか?」です。 調査したところ、見解によっては「著作権については発注側に譲渡するもの」と書かれていたり、「当然ながら作成した人にある」と書いてあったりします。 「ライターの場 […]

株式会社、一般社団法人、合同会社、どの器で起業するのがいいか?

起業の相談でよくされることの一つに、「どの器でいくか?」があります。 器とは、株式会社、合同会社(LLC)、一般社団法人など。 それぞれ、メリットとデメリットがありますが、結論から申し上げると、将来、「会社を売却する可能性がある」のであれば「株式会社」でスタートする方が適しています。 理由は3つあります。 売りやすい 分割しやすい 高く売れやすい 1の「売りやすい」について。 株式会社であれば、保 […]

『人生は攻略できる(橘玲著書・ポプラ社)』読了。

経済的自由を得たいなら橘玲氏の著書は一通り読んでおくことをお勧めします。 特にお勧めなのが、 ・黄金の羽の拾い方(幻冬舎) ・幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」(ダイヤモンド社) さらに余力があれば、以下の小説もお勧めです。お金の勉強になります。 ・タックスヘイブン(幻冬舎文庫) ・永遠の旅行者(幻冬舎文庫) そして、今回読んだ『人生は攻略できる(ポプ […]

「契約書」と「覚書」は同じものか?

先日、ある若手起業家から相談がありました。 「覚書って契約上、法的に有効なのでしょうか?」と。 会社経営をしていれば、必然、「契約書」と「覚書」なるものに遭遇します。 口約束でも契約は有効なのですが、後から「言った」「言わない」などの問題になることも多いので、文書で残しておくことは会社経営上、大切になってきます。 その際、「契約書」は重く、「覚書」はなんとなく軽いイメージがします。結果、ついつい、 […]

会社を売るか?事業を売るか?どちらが得か?

最近、「連続起業家」という言葉をチラホラ耳にするようになりました。 連続起業家とは、簡単に言えば、起業して会社や事業を売却し、それを連続して繰り返していく起業家のことです。 昨日、若手起業家・経営者のための「孫子の兵法」勉強会を開催したのですが、流れで会社売却やM&Aの話が出てきました。   その際、出てきた相談としては「会社と事業、どちらを売ったほうがいいか?」というものでした […]

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