何事にも「時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るを待つということだ。投資成功にはとくにこのことが必要である。(本多静六語録)

何事にも「時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るを待つということだ。投資成功にはとくにこのことが必要である。(本多静六語録)

今日もまた本多静六氏の『私の財産告白(実業之日本社)』の言葉からピックアップ。

→本多静六とは?知らない方はこちらをご覧ください。

 

何事にも「時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るを待つということだ。投資成功にはとくにこのことが必要である。(p44より引用)」

投資でうまくいくには「待つ」ことが非常に重要である。

昔から「待つも相場」とはよく言ったもので、実は待つことが最も難しいと言っても過言ではない。

私は大学時代、パチスロで生計を立てていた。自慢ではないが、パチスロで最高月収80万円を達成したこともある。

そのパチスロと投資は似ていて、やはり、重要なのは「待つこと」なのだ。

 

例えば、勝つと嬉しくなる。ウハウハな気分になる。しかし、打つ台がない。投資であれば投資したい銘柄ない。

となると、人間はどうなるか?

何でもいいから手を出したくなるのである。この欲がやっかいなのだ。

人間「暇」を持て余しているとろくなことがない。

それで、ついつい「やらなくてもいい台(投資)」をやってしまい、資金を減らし、運というか「流れ」を悪くしてしまうのだ。

結果、最高の投資案件が舞い込んだ時に、手が空いてなかったり、資金が足りなくてできなくなってしまう。

 

そうならないためには「自制心」を持って「待つ」ことが肝要である。

事業でも同じ。暇な時、新規事業をやるタイミングでない時に、いかに「待てるか」は経営者として重要な要素。

時間や資金を持て余している時、何かモゾモゾと心がざわついていたら、ぜひこの本多静六氏の文章を読んでみよう。

私の財産告白(本多静六著書・実業之日本社)』

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